【ドラマ】僕の歩く道
【第1話】誰よりも純粋な男
【Pandoraで視聴】【第2話】教えて本当の気持ち
【Pandoraで視聴】【第3話】約束と裏切り
【Pandoraで視聴】【第4話】黄色い傘に降る涙
【Pandoraで視聴】【第5話】結婚式の奇跡
【Pandoraで視聴】【第6話】失踪！悲しき夕焼け
【Pandoraで視聴】【第7話】はじめての反抗
【Pandoraで視聴】【第8話】偽りの心と真実の愛
【Pandoraで視聴】【第9話】再会！助けて、テル
【Pandoraで視聴】【第10話】涙で、愛が見えない
【Pandoraで視聴】【第11話】僕は歩き続ける。
【Pandoraで視聴】【ドラマ情報 Wikipediaより】
放送：2006年10月10日～12月19日 フジテレビ系
『僕の歩く道』（ぼくのあるくみち）とは、2006年10月10日～12月19日まで、毎週火曜日の22:00～22:54（JST）からフジテレビ系列で放送されていた関西テレビの企画・制作のテレビドラマである。略称『僕アル』『僕歩』。初回と最終回は15分拡大の23:09まで放送され、また第2話は22:15スタートの23:09までの放送となった。ワンセグにて連動データ放送を行っていた。
概要
主演はSMAPの
草剛
で、「僕の生きる道」（2003年冬季）「僕と彼女と彼女の生きる道」（2004年冬季）に続く橋部敦子脚本の"僕シリーズ3部作"の完結作である。
なお、"僕シリーズ"としては草の他、小日向文世と大杉漣、浅野和之も3部作全ての登場、長山藍子は3部作の2作目「僕と彼女と彼女の生きる道」からの続投となる。また、障害者を題材としたストーリーであることから、公式ページには放送前からさまざまな意見が寄せられていた。
放送中にも前2作同様に同じような境遇の人々から多くの書き込みがあり、特に第5話における障害者における結婚の問題などは多くの意見が寄せられ、「ドラマだからといって夢を描かず、真実に限りなく近いものを描いてくれている」と僕シリーズが一貫して貫き続けているリアリティに対する評価も高い[要出典]。
同時に、彼らと身近に接する人をも唸らせる演技を見せた
草剛の演技力への評価も高い[要出典]。
また、前2作とは話の連続性がなく独立している。本作のキャッチフレーズは「Everybody is perfect」「生んでくれてありがとう」「障害だって、個性といえる世の中になってほしい」を掲げている。テーマは「純粋」。
2010年の冬、僕シリーズ最新作で夫婦愛を描いた「僕と妻の1778の物語」（監督星護）が竹内結子とのコンビで映画が公開予定である。
～あらすじ～
主人公の大竹輝明は先天的な障害により、10歳程度の知能までしか発達しなかった31歳の自閉症の青年。家族は、母の里江と妹のりなの3人暮らしだが、二世帯住宅の家に、輝明の兄・秀治の家族も住んでいる。輝明は、幼なじみで、動物園の獣医である松田都古に動物園の飼育係をやってみないかと勧められ、動物園で働くことになったが…。物語は、輝明の純粋かつ直向きに生きる姿を描く。
スタッフ
脚本：橋部敦子
音楽：本間勇輔
主題歌：「ありがとう」（SMAP）
キャスト
草剛香里奈佐々木蔵之介MEGUMI須賀健太小日向文世
大杉漣
長山藍子
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