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【アニメ動画】AKIRA
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《キャスト》
金田:岩田光央 大佐:石田太郎竜:玄田哲章 ケイ:小山茉美鉄雄:佐々木望 ドクター:鈴木瑞穂 甲斐:草尾毅
山形:大倉正章 カオリ:淵崎有里子 キヨコ:伊藤福恵 マサル:神藤一弘 タカシ:中村龍彦 ミヤコ:北村弘一 根津:大竹宏
《上映歴》
1988年7月16日:東宝系にて公開
1990年12月25日:全米公開
2001年3月20日:デジタル修正版がニューヨークにて公開
2001年10月31日:DVD版が国際ファンタスティック映画祭2001にて公開
《概要》
198X年、東京は新型爆弾により崩壊(後に新型爆弾は超能力プロジェクトを隠すための虚構であることが説明される)、これをきっかけに、第3次世界大戦が勃発する。そして、2019年。東京湾に浮かぶ、東京23区を模した人工都市、ネオ東京を舞台とする超能力アクション。開発センターで限界以上に超能力者にされた少年少女達を軸に、暴走族の少年たちがそれぞれの運命をたどる。ビル崩壊シーンの緻密な描写、リアルな表現技法、ストーリーの奥深さなどが話題となり、大ヒットした。
単行本は週刊誌と同じ大判サイズに小口への色付けを施すなど凝った装丁になっているが、フランスの漫画家メビウスの影響を受けている作者の緻密な描写にはこのサイズでの出版は不可欠であったと思われる。日本国外ではアメリカンコミックのスタッフが着色した外国語版が流通しており、これを日本語に逆翻訳したものが『国際版AKIRA』及び『総天然色AKIRA』として日本で発売された。
映画は制作費に10億円をかけたという大規模な作品で、緻密な作画や音楽、破壊映像などで当時のアニメ界に革新をもたらした。通常、アニメは作画された画を見ながら、声優が声を当てる(アフレコ)が、この作品では、まず最初に声優の台詞を録り、その尺を元に作画されている。また、通常、リミテッドアニメーションでの人物の口の動きは3種類であるが、この作品では母音の数と同じ5種類で描かれている。日本のみならず海外でも人気となり、日本アニメの海外進出のきっかけを作ったといえる。ビデオ化に際しても多くのカットに手を加えたり、音楽関係に手を加えて上映したりと今日にいたっても進化を続けている。
以降の漫画・アニメ作品に多くの影響を与えた。
題名のAKIRAは大友自身がファンであり影響を受けた映画監督黒澤明に由来する。
《スタッフ》
プロデューサー:鈴木良平、加藤俊三
監督:大友克洋
助監督:竹内啓雄、佐藤博暉
脚本:大友克洋、橋本以蔵
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