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【テレビ】史上空前!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ2010
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2010年01月02日放送 18:30-
【Pandoraで視聴1/3】【Pandoraで視聴2/3】【Pandoraで視聴3/3】【Pandoraで視聴】富澤 & 藤本
【Pandoraで視聴】設楽 & 矢作
【Pandoraで視聴】若林 & 友近
【Pandoraで視聴】河本 & せいじ
【Pandoraで視聴】石田 & 福田
【Pandoraで視聴】東京03 & 伊達
【Pandoraで視聴】徳井 & 後藤
【Pandoraで視聴】中岡 & 井上
【Pandoraで視聴】岩尾 & ハリセンボン
【Pandoraで視聴】原西 & 日村
【Pandoraで視聴】春日 & ケンドーコバヤシ
【Pandoraで視聴】小木 & 木本
【Pandoraで視聴】ジュニア & コカド
【Pandoraで視聴】木下 & 井上
【Pandoraで視聴】【テレビ詳細情報 Wikipediaより】
『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』(しじょうくうぜん わらいのさいてん - )とはTBS系列で放送されるバラエティ特別番組である。2005年から新春特別番組として制作、放送されている。
2010年1月2日 18:30 - 23:30放送予定。番組始まって史上最大の5時間放送。また、ネタ合わせも1週間与えられ、過去5年間の優勝ネタも一挙放送された。
出場者
千原兄弟(1989年デビュー)
FUJIWARA(1989年デビュー)
TKO(1992年デビュー)
ケンドーコバヤシ(1993年デビュー)
バナナマン(1994年デビュー)
次長課長(1995年デビュー)
おぎやはぎ(1995年デビュー)
サンドウィッチマン(1998年デビュー)
チュートリアル(1998年デビュー)
フットボールアワー(1999年デビュー)
オードリー(2000年デビュー)
NON STYLE(2000年デビュー)
友近(2001年デビュー)
東京03(2003年デビュー)
ハリセンボン(2004年デビュー)
ロッチ(2005年デビュー)
番組史上最多の31人が出場。さまぁ~ず・雨上がり決死隊・キャイ~ンなどの、過去の正月特番で出場していた中堅芸人が出場しなくなり、夏季特番の様な若手で行われるようになった。ハリセンボン、東京03はいずれも一人扱いである。
■審査委員長
志村けん
■スペシャルゲスト
上田桃子
北乃きい
佐藤健
西山茉希
マツコ・デラックス
三浦春馬
■シャッフルコンビ(記載はエントリー順。原則として前者がボケ、後者がツッコミをそれぞれ担当する。)
1. 富澤たけし×藤本敏史
仕事で大阪行きの飛行機に乗る藤本と、富澤演じる女性のフライトアテンダントによるコント。
リハーサルでは一番ウケが良かったというが、本番では藤本が緊張気味であったことを指摘され、「トップバッターなんだからこれぐらいが丁度良い」と釈明した。
2. 設楽統×矢作兼
「ちょっとイラつく友人を関係を崩さずに傷つける方法」として、ショートネタを連続させたコント。
最初に決まったコンビであり、お互いに「芯がある」「面白くないと思うネタを書くはずがない」などとネタ作りの前にひとしきり褒め合った。
3. 友近×若林正恭
高校の同窓会を題材にした漫才。若林曰く「相方が相方なのでスペシャリストと組んでみたかった」。
友近に威圧感があり、年上ということもあって、芸歴では先輩に当たる若林の方が常に敬語で接していたという。
4. 千原せいじ×河本準一
せいじ演じる妖怪「せいじ」と、河本演じる小学生のコント。関東の芸人と組みたかったせいじの「関東といえば妖怪」という奇妙なイメージからネタが生まれた。
終盤は楽屋ネタの畳み掛けで、オチらしいオチがなく終わったこともあり、審査員からは「よくわからなかった」と言われた。
5. 石田明×福田充徳
福田演じる交番の巡査と、福田のストーカーと化した不気味な女(石田)によるコント。
M-1優勝者同士のコンビだが二人とも自らを「逃げ腰の達人」と称するほど弱気であり、「観客にハードルを上げられたくない」という思いから漫才を避けコントにした。
また、コントのネタは石田の実体験を元にしているという。
6. 東京03×伊達みきお
2009年のキングオブコント優勝と準優勝による、「世間を偽る仮の姿」を優先するあまり職務をたらい回しにするエージェントを題材にしたコント。
東京03は伊達を選んだ理由を「自分たちは地味なので金髪が欲しかった」ためとした。出来に対して芸人席からは感嘆の声が上がるも、
審査員の志村からは「話は良く出来ていたが笑いが少なかった」と評価されてしまった。
7. 徳井義実×後藤輝基
コント漫才をしようと設定を考えるが、いちいち文句をつけたり混ぜっ返して先に進まない徳井と、それにイラつく後藤の掛け合い漫才。
「M-1優勝者コンビなんだから漫才でなければ期待に応えられない」という考えから漫才を選んだ。ノリにまかせて15分にわたってやり続けたため放送では大幅にカットされ、
コメントを求められた千原せいじも「いや面白かったよ、ただ長い!」と一刀両断した。
8. 中岡創一×井上聡
井上演じるハローワークの職員と、中岡演じる新しい靴を買うために相談しに来た求職者によるコント。
井上はウド鈴木、エド・はるみに続き変人に対応する受付という役柄で、相方の河本は「猛獣使い」と称した。
9. 岩尾望×ハリセンボン
近藤演じるそば屋の店員と、岩尾・箕輪演じる、人間に姿を変えて近藤に恩返しに来た鶴のつがいによるコント。
残った者同士の組ということで、テンションの上がらぬまま最初の打ち合わせは終了したが、ハリセンボンのM-1出場と重なったため、ネタ作りは全編岩尾が引き受けた。
10. 原西孝幸×日村勇紀
日村演じるハンバーガーショップの店員と原西演じるアルバイト希望者によるコント。元々バナナマンにツッコミというポジションがないため、
日村は原西の求める「キレのあるツッコミ」がなかなかできず打ち合わせは難航したが、本番では浜田から「日村、こんなに声大きかったっけ」と言われるまでの全身全霊のツッコミを見せた。
11. 春日俊彰×ケンドーコバヤシ
春日演じるフランクな覆面レスラー「マスクド・スプリングデー」とケンコバ演じる普段はビッグマウスだが裏では低姿勢なヒールレスラーによる記者会見と会見後のコント。
他のコンビの打ち合わせを邪魔して回るというパフォーマンス後、自分たちの打ち合わせは真剣に行ったが、審査員の志村からは「期待しすぎた」と言われてしまった。
12. 小木博明×木本武宏
木本演じる動物園の飼育係と、小木演じるクーラーの修理に来ながらライオンの檻を異常に警戒する業者のコント。
相方の矢作から「一生懸命やってるのにスベってる小木が可哀相だった」と言われる結果に終わった。
13. 千原ジュニア×コカドケンタロウ
コカド演じるCMマネージャーと、ジュニア演じる態度は最悪だが仕事はキッチリこなす人気女優によるCM撮影風景のコント。
ジュニアはしゃべったことがない相手という理由でコカドを選び、コカドは自分のNSC時代のカリスマと組めるのはまさにドリームであると敬意を示した。
焼肉などで親睦を深めつつ、彼女がいない者同士ということでクリスマスに打ち合わせを行った。
14. 木下隆行×井上裕介
井上演じるカバーソング歌手がライブ終了後に木下演じる相方がライブ中にしでかした奇天烈なミスに不満をぶちまけるという内容のコント。
年齢、身長、体重と差が激しい二人だったが、唯一ともいえる共通点の歌からネタを思いつく。審査員の上田には「トリにふさわしい」、志村には「素直に楽しかった」と評された。
■ベストカップル賞
千原ジュニア×コカドケンタロウ
審査員の志村は「優勝はジュニア・コカドと木下・井上で揉めた」と語り、決選投票が行われたという。
エンディング曲
アレサ・フランクリン『Think』
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