あしたの、喜多善男
【第1話】臆病な奴が死ねるのかよ
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第2話】さよなら、母さん
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第3話】元妻と密会…暴走
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第4話】世界一臆病な誘拐犯
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第5話】誘拐犯が人助け!?
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第6話】暴かれる真実
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第7話】完全犯罪か、友情か
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第8話】真犯人はアンタだ
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第9話】今こそ復讐のとき
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第10話】最終章―絶望をのりこえろ
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】【第11話】最後に残された、自由
【Veohで視聴】【Ku6で視聴】放送:
2008年1月8日~ 2008年3月18日(全11回)
概要:
『あしたの、喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~』(-きたよしお~せかいいちふうんなおとこの、きせきのじゅういちにちかん~)は、島田雅彦の小説『自由死刑』を原案として、2008年1月8日から3月18日まで関西テレビの企画・制作によりフジテレビ系で毎週火曜日の22:00~22:54(JST)に放送された(テレビ宮崎は除く)。共同制作はMMJ。
主演は、連続ドラマ初主演となる小日向文世。脚本は飯田譲治。また、松田龍平は民放の連続ドラマ初出演である。
キャッチコピーは「人生のクライマックスは、意外とサスペンスに満ちている。」
第25回 ATP賞テレビグランプリ2008・ドラマ部門最優秀賞を受賞。
「新たな道を見つけ出すために、時に人は大きな痛みを必要とする。だがこの男は、そのことに気付いていない。」
唯一の友人の命日である11日後に自殺する決意をした中年男が、予期せぬ出来事に遭遇していくヒューマン・サスペンス。喜多善男が「ヤシロ」という男と出会った結果命を狙われてしまうこと、およびアイドル・宵町しのぶとの狂言誘拐といった原作の内容を取り入れたオリジナルストーリーになっている。また、原作では善男を「死のアーティスト」と呼んだり、「死に欲」といった言葉で逆説的に自殺を批判しているのに対し、ドラマでは別のアプローチで、人生に絶望した主人公があるきっかけで「再生」していくまでを描いている。
出演:
喜多善男 … 小日向文世
矢代平太 …
松田龍平鷲巣みずほ …
小西真奈美長谷川リカ …
栗山千明宵町しのぶ …
吉高由里子森脇大輔 …
要潤杉本マサル … 生瀬勝久
主題歌
主題歌:山崎まさよし「真夜中のBoon Boon」(ナユタウェイヴ・レコーズ)
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