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【テレビ】新春かくし芸大会
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【第47回】新春かくし芸大会 FOREVER 2010年1月1日 18:00 - 20:54 司会:堺正章 中山秀征 恵俊彰 ネプチューン 高島彩
【Pandoraで視聴】【Pandoraで視聴1/2】【Pandoraで視聴2/2】【第44回】2007年1月1日 17:50 - 20:54 司会:みのもんた 高島彩
WAT(ウエンツ瑛士、小池徹平)
【Veohで視聴】辻希美
【Veohで視聴】【テレビ詳細情報 Wikipediaより】
新春かくし芸大会(しんしゅんかくしげいたいかい)は、1964年から2010年の正月にフジテレビ系列で放送されていた、大型バラエティー番組である。
概要:
NHKの『紅白歌合戦』、TBSの『輝く!日本レコード大賞』と双璧をなす、年末年始恒例大型番組の一つである。1964年の第1回放送以来、「国民的番組」としての地位を築いてきた。放送形態は録画放送である(第2・33・46回〈1965・1996・2009年〉は生放送)。
後に、番組開始4年後の1968年にスタートした『初詣!爆笑ヒットパレード』や2000年から毎年1月3日に新春特番として放送されている『平成教育委員会スペシャル』と並ぶフジテレビ恒例の新春特番の一つとも呼ばれている(1990年代にはこの新春特別番組の中に『タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ』もあった)。
本的に元日(1月1日)に放送されるが、年によっては1月2日や3日に放送されたこともある。
審査は5人の審査員が1人最高10点の持ち点(合計50点満点)を付け最終的に合計点の多いチームが優勝となる。優勝チームが決定するとくす玉が割れると共に紙吹雪と風船が降り、紙テープと「今年もよろしくお願いします」と書かれたたれ幕が下がった。1996年は天井から大量の紙吹雪が『紅白歌合戦』の様に降り続き、1997年のお台場移転以降はキャノン砲から大量の紙吹雪(風船、紙テープは入っていない)が降る仕掛けを使用した。優勝チームのキャプテンにはヘンデル作曲の『見よ、勇者は帰る』のBGM(アレンジは宮川泰→たかしまあきひこ)と共に優勝カップが贈呈される。引き分けの場合、紙吹雪は降らず優勝カップも贈呈されない。但し2006年は「両軍優勝」となり紙吹雪が降り、両軍のキャプテンに優勝カップが手渡された。
視聴率は、開始当初から1980年代初頭まで毎回30%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同じ)以上の高視聴率を獲得していた。最高は1980年の48.6%だった。しかし1983年以降は裏番組への移行と共に低下し始め、1997年から20%を割るようになった。2000年頃から15%前後で推移し2007年には16.0%に改善したが、2008年は再び13%を割った。そして2009年は13年ぶり(3回目)の生放送で初めて個人戦となったものの、初の1桁になった。
2010年元日の放送をもって、47年の歴史に幕を閉じることとなった。同時にフジテレビ開局50周年記念番組『新春かくし芸大会FOREVER』として、総集編を約3時間にわたって放送することとなった。なお2011年以降の後番組は未定であるが、番組プロデューサーによれば「さらなる進化を遂げ、新たな展開を迎える予定」という。
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