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【テレビ】明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー
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2009年12月24日放送
【Veohで視聴】【Pandoraで視聴】2008年12月24日放送
【Veohで視聴1/2】【Veohで視聴2/2】【テレビ詳細情報 Wikipediaより】
放送: 1990年12月24日 - 現在(26回) フジテレビ 毎年12月24日深夜(12月25日未明、2009年現在。詳細)
『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(あかしやサンタのしじょうさいだいのクリスマスプレゼントショー)は、1990年から毎年、クリスマスに近い時期にフジテレビ系列で生放送される特別番組(バラエティ番組)。
1997年からは毎年12月24日のクリスマス・イヴの深夜(日付上は12月25日、クリスマスの未明)に放送されている。
1990年代前半に数度だけ、『明石家さんまの史上最大の春(もしくは夏)のプレゼントショー』として春と夏にも放送されたことがあるほか、1994年には大晦日に放送された。
概要:
明石家サンタ(サンタクロース、出演者名テロップは明石家サンマタ)に扮する明石家さんまと八木亜希子(当初はフジテレビアナウンサー)が1990年の開始当初から司会をしている。八木は現在は神奈川在住だが、フジテレビ退社後アメリカ在住だった時期も年末年始は帰国していることを理由に継続して司会をしていた)。
番組は事前にハガキまたは当日電話で視聴者に不幸話を募集、本番に司会の2人が投稿した視聴者にその話を電話で聞いておもしろければ鐘が鳴り、賞品がもらえるという趣向となっている(当初は鐘はなく、合格の際にはさんま自身が「合格!」と口で答えていた。その際にはBGMとしてヘンデルのハレルヤが流れていた)。
冒頭は、さんま「もしもし?夜分遅くに失礼します、わかりますでしょうか?」視聴者「はい、わかります」が大半で不幸話が始まる。
しかし、単なる不幸話ではさんまは鐘を鳴らすことはない(しらけてみたり、フォローにまわったりして電話を切ろうとする)。たいがいは上手な「オチ」がつくよう求められるうえ、番組の進行状況を取り入れた形でまとめなければならず、素人版「踊る!さんま御殿!!」の様相を呈している。近年は不幸話のパターンも出尽くしたため、合格のハードルが上がっているが、それがこの番組が長く続く要因とも言える。合否の判断はさんまが決めるが、たまに八木が鐘を奪い取り、鳴らすこともある。
芸能人専用の電話番号も用意されており、視聴者と同じ様に不幸話をして面白かった時には賞品をもらっている。名乗っただけで鐘が鳴るケースもある。
かつては不幸事のあったエピソードが書かれたハガキを読んで紹介するコーナーがあり、採用者にはそのコーナー専用の商品がプレゼントされた。
この番組の番宣のため、毎年さんま自らサンタの格好[1]をして、小堺一機司会の『ライオンのごきげんよう』にゲスト出演している(さんまがサンタの格好をする日は小堺も「トナカイ一機」として出演。また、さんまの出演する3日間は彼の独壇場であり、他のゲストのトーク中に割って入りそのまま話し続ける)。
他サイト様で動画を探す。
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